乗り物やスイッチ、ドアの開閉などに強い!生成AI講座【4】「Google Flow」の基本的な使い方【無課金】

公開日:2026年2月22日 更新日:2026年2月20日

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「Flow」なら無料で画像生成AI「Nano Banana Pro」が使える!

それでは、さっそくFlowを使ってみましょう。まずは、Chromeを開いて「Google Flow」で検索し、公式サイトにアクセスします。公式サイトでは「Create with Flow」をクリックし、Googleアカウント(Gmail)でログインインしましょう。

トップ画面が表示されたら「+新しいプロジェクト」をクリックして作業を行います。

すると、ChatGPTのようなチャット画面が表示されて、すぐに動画を生成可能です。画面下のプロンプト入力欄に「テキストから動画」とありますが、今回はまず画像生成を行うのでメニューから「画像を生成」を選択します。

次に、プロンプロト入力欄の右上にある設定ボタンを押します。ここでは縦横比を「横向き(16:9)」や「縦向き(9対16)」に変更できますし、1プロンプトごとに最大4枚の画像を生成することも可能です。

また、画像生成AIエンジンは通常「Nano Banana」ですが、「モデル」メニューを開くと、より高性能な「Imagen 4」や「Nano Banana Pro」が選択可能。しかもクレジット消費は「0」となっているのです。

通常、GeminiでNano Banana Proを使うと1日3枚程度しか生成できませんが、Flowではそれ以上の生成が可能です。ただし、1日で生成できる画像枚数の上限はあり、決して無制限ではありませんのでご注意ください。

今回は、Nano Banana Proで縦向き(9:16)に設定し、「真夏にプールサイドで水着ではしゃぐ日本人女性の写真を生成してください」というプロンプトで同時に4枚生成してみましたが、とても生成AIとは思えないリアルな写真が生成されました。ダウンロード時は無料枠でも「2K」が選択可能で、有料版であれば4Kまでアップスケール可能です。

■「Nano Banana Pro」で画像を生成する手順

Google Flow Veo 3.1 生成AI Nano Banana Google Labs SceneBuilder Whisk ImageFX MusicFX

Chromeで「Google Flow」で検索したら、公式サイトでは「Create with Flow」をクリックし、Googleアカウント(Gmail)でログインインしましょう

Google Flow Veo 3.1 生成AI Nano Banana Google Labs SceneBuilder Whisk ImageFX MusicFX

トップ画面が開いたら「+新しいプロジェクト」をクリックします

Google Flow Veo 3.1 生成AI Nano Banana Google Labs SceneBuilder Whisk ImageFX MusicFX

Chat画面のプロンプト入力欄の左上をクリックすると作業メニューが表示されます。今回は「画像を作成」を選択します

Google Flow Veo 3.1 生成AI Nano Banana Google Labs SceneBuilder Whisk ImageFX MusicFX

プロンプト入力欄右上の設定をクリックすると「縦横比(16:9か9対:16)」「出力枚数(最大4枚)」が指定できるほか、モデルで「Imagen 4」や「Nano Banana」「Nano Banana Pro」が選択可能。しかもクレジット消費は0です

Google Flow Veo 3.1 生成AI Nano Banana Google Labs SceneBuilder Whisk ImageFX MusicFX

プロンプト入力欄に「真夏にプール再度で水着ではしゃぐ日本人女性の写真を生成してください」と入力し、スタート(→)ボタンを押します

Google Flow Veo 3.1 生成AI Nano Banana Google Labs SceneBuilder Whisk ImageFX MusicFX

しばらく待つと、水着姿の日本人女性の写真が4枚生成されました。ダウンロードするには画面右上の「ダウンロード」ボタンを選択(上写真)。すると、メニューが表示されますが、無料枠でも「2K」での出力が可能です(下写真)

Google Flow Veo 3.1 生成AI Nano Banana Google Labs SceneBuilder Whisk ImageFX MusicFX

プロンプトの指示通りのリアルな写真ですね。あなたはこれが生成AIの写真だと見破れるでしょうか?

生成した写真を修整したりアップスケールすることも可能!

FlowのNano Banana Proで生成した写真は、あとで修整することも可能です。

プロンプト入力欄の「+」を押して写真を登録したら、どのように修正してほしいかプロンプトを入力しましょう。今回は、先ほど生成したワンピースの水着の女性の写真をアップロード(登録)し、「水着を派手な色のビキニに変更」と指示しました。

しかし、「この生成はGoogleのポリシーに違反している可能性があります」として、生成できませんでした。やはり、xAIのGrokなどと違い、Googleはこのあたりの判定はかなり厳しいですね。

そこで今度は、白い車の写真を登録して「この車の色を赤に変更してください」と指示したところ、簡単にボディ色のみ赤になりました。

しかも、元写真が1Kだったのに2Kにでアップスケール出力してみたところ、車のナンバープレートもハッキリと読めるように明瞭な画像になっています。

つまり、画質の悪い写真を登録して単純に「アップスケールしてほしい」というプロンプトを入力すれば、2Kアップスケーラーとして使用することも可能なんですね。これはなかなか便利です!

■生成した写真を修整する手順

Google Flow Veo 3.1 生成AI Nano Banana Google Labs SceneBuilder Whisk ImageFX MusicFX

水着の女性の写真を登録して「水着を派手なビキニに変更」と指示したとこと、Googleのポリシーに違反して、画像を生成してもらえませんでした

Google Flow Veo 3.1 生成AI Nano Banana Google Labs SceneBuilder Whisk ImageFX MusicFX

次に、白い車の写真を登録して「この車の色を赤に変更してください」と指示を出してみると、見事に赤い車になりました。しかも2Kで出力すると、ボヤけたナンバープレートの文字がハッキリと表示されました!

※Nano Bananaの画像生成についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

生成AI講座【1】「Gemini」の基本的な使い方【無課金】