「X」会員ならすぐに無料で使える!生成AI講座【2】「Grok」の基本的な使い方【無課金】
手軽に試行錯誤して自由度の高いのがGrokの特徴だが……
いかがでしょうか? 今回はxAI社の「Grok」で画像を生成しそのまま動画を生成する方法を紹介しました。Xの無料会員なら、誰でも簡単に利用できるので一度試してみるといいでしょう。
ちなみに、Grokでは、プロンプト欄の右にあるフィルムアイコン横を押すと「動画オプション」が表示され、「Fun」や「Normal」モードが選択できます。「Fun」はXで受けそうなド派手な演出になり、「Normal」は通常のドラマのシーンのような演出に向いています。
また、有料プランの場合は「Spicy」モードも利用可能で、大胆な動画やセクシーな動画も生成できますが、こちらは世界的に物議を醸し出しています。

Grokには「Fun」「Normal」のほか、有料版では「Spicy」モードも利用可能ですが、これが世界的に物議を醸し出しています

こちらは「Fun」モードで生成した動画の画面です。ぶっ飛んだ動画はいかにもXでウケそうな感じですね!
モードを「Fun」に切り替えると、自分では考えつかないようなぶっ飛んだ動画が生成されました
実際、GrokはGoogleの動画生成AI「Veo3.1」などに比べると、かなりポリシーが緩く感じます。今でも有名人の写真を動画にしたり(ディープフェイク)、セクシーな動画や暴力シーンなども生成できてしまいます。
最近、批判を受けているxAI社はこれらの対策を行っていると言われていますが、それでもなお、出来上がった画像や動画がたまたま特定の絵や写真に似たものになる可能性もあるでしょう。そのため、著作権や肖像権の問題には注意が必要になります。もちろん、迂闊にXに投稿すると炎上する可能性もありますので、筆者としては個人で楽しむだけにしておくことをオススメします。
とはいえ、Grokは無料でこれだけの品質の動画を簡単かつ大量に生成できてしまいますので、生成AIで何ができるのか? どのように活用できるのか? といったことを初心者が確認するにはかなりオススメできるサービスだと言えるでしょう。
※この記事は2026年2月10日時点のものです。生成AIの進化スピードは早いので、今後、大きく変わる可能性があります
イメージ写真はxAI社より提供
編集・ライター。パソコン通信時代からネットワークに接しWi-Fiやインターネット、SNSなどに精通。30年に渡って、パソコンやスマホ関連のムック本や雑誌記事を手がけてきた大ベテラン。格安SIMやスマホなどの記事を得意とするが、最近は生成AI動画の作成にハマっている。






















