八王子で聖地巡礼&グルメを満喫しよう!【聖地巡礼】第25回『日々は過ぎれど飯うまし』–八王子&高尾山周辺を探訪!

公開日:2026年2月6日 更新日:2026年2月5日

■京王電鉄 高尾駅

第3話では、高尾山を登る際に京王電鉄「高尾駅」で、まことつつじが合流している。プラットホームのベンチや改札がアニメ内では忠実に描かれており、この場所にいたことがはっきりとわかるだろう。

なお、京王電鉄「高尾駅」から1駅先の「高尾山口駅」は徒歩で30分ほどで行ける距離だが、やはり体力を消耗するので列車を利用するのが懸命だろう。

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このベンチでまことつつじが合流して列車を待つことに……。TVアニメではベンチの形もしっかり再現されていたぞ(筆者撮影)

■たかお食堂【閉店】

第1話で、まこがソースかつ丼に目を奪われた食堂は、今は閉店してしまった「たかお食堂」だ。このたかお食堂がくれあの実家という設定になっており、食堂が営業中だった頃には多くのファンが訪れていた。しかし、TVアニメの放送直後の2025年4月18日に、たかお食堂は惜しまれつつ閉店。現在では外観も変わってしまっている。

閉店直前にはアニメ声優陣がたかお食堂に訪れていたので、ファンならマストで訪れよう。なお、たかお食堂は鉄道ファンからも愛されていた食堂で、さまざまな鉄道グッズが飾られていたことでも有名だ。JR「高尾駅」、京王「高尾駅」から徒歩数分の場所にある。

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「たかお食堂」はすでに閉店してしまい、看板しか面影がなくなってしまっている……(筆者撮影)

(嶋野花Xより引用)

■高尾駅 南口の路地

第1話で、まこが悩みながら歩いている場所は京王電鉄「高尾駅」から南口を出てすぐの路地。京王電鉄の高架下に飲食店が立ち並ぶ路地なので常に薄暗く、まこが悩んでいる雰囲気にぴったりなのだ。ただ、ここにはドトールコーヒーやベーカリー、薬局などもあり人通りはけっこう多い印象。

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京王電鉄「高尾駅」から南口を出てすぐの路地は、高架下なので常に暗く、落ち込んだまこの心情をよく表している(筆者撮影)

■古道橋

第1話で、悩んでいるまこが最終的にたそがれているのは、高尾駅から徒歩15分ほどかかる「古道橋」だ。公園内の人道橋で車は通ることはできないが、住宅街から自転車で通る人が多く、生活道路として利用されている。ただし、駅からはけっこう離れているので、事前にルートを確認してから行ったほうがいいだろう。

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こちらが住人の生活道路となっている「古道橋」。車が通れないため、自転車で通過する人が多いようだ(筆者撮影)

■京王電鉄 高尾山口駅

第3話で、食文化研究会メンバーで高尾山に登ったときに登場する聖地が京王電鉄「高尾山口駅」。この駅の出口で、メンバーが合流して登山を開始するのだ。京王電鉄「高尾山口駅」には、京王電鉄「新宿駅」から普通列車で1時間半ほど。Mt.TAKAO号を利用すれば48分で到着できるぞ。

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「高尾山口駅」はインバウンドなどの観光客が増えた高尾山の玄関口。登山道までが近く非常に便利だが、温泉施設も併設されているのがポイント(筆者撮影)

■ファミリーマート 八王子高尾町店

第5話で免許を取得したしのんとくれあ。ドライブに行った際に休憩したコンビニは、「ファミリーマート 八王子高尾町店」がモデル。駐車場と喫煙スペースがあり、アニメ内ではその喫煙スペースに座って話していた。最寄り駅は京王電鉄「高尾山口駅」で、駅からは徒歩5分ほどの場所にある。

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車でドライブしていた際に、まこたちが立ち寄ったコンビニがこちら。駐車場の喫煙スペースにテーブルも置かれている(筆者撮影)

■高尾山ケーブルカー 清滝駅周辺

第3話で高尾山を登ることになった食文化研究会メンバーは、「高尾山ケーブルカー 清滝駅」からリフトに乗ることになるが、その際、駅周辺のお店や景色がアニメ内で登場している。「清滝駅」の駅舎やしのんが欲しがった杖、リフト乗り場などほぼ完璧に再現されていて、実際に聖地に行ってみると感動すると思う。

実際にリフトに乗ってみると、237メートルの高さを約12分ほどで一気に登っていく。料金は片道490円・往復980円だが、ケーブルカーも同じ金額なので、往復きっぷを購入すると帰りはリフトとケーブルカーの好きな方を利用できるようになっていた。

ちなみに、ケーブルカーは15分間隔で運行し乗車時間は6分。到着場所もリフトより10メートルほど上に到着するので、少し楽ができるのだ。なお、高尾山ケーブルカー 清滝駅は京王電鉄「高尾山口駅」から歩いて5分ほどの場所にあるぞ。

●高尾登山電鉄公式サイトは→こちら

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高尾山は有名観光地なのでお土産屋が多い。筆者は早朝に向かったので、まだ人が少なかった(筆者撮影)

■高尾山 登山道

第3話で高尾山山頂を目指した食文化研究会メンバーは、高尾山リフトを利用したあと1号路を進んでおり、タコ杉や権現茶屋、浄心門、天狗の腰掛け杉、仁王門、薬王院、やまびこ茶屋などが登場する。

1号路はほぼ全て舗装された登山道で、小学生でも簡単に登ることができる。スニーカーや普段着でも行くことは可能だが、履き慣れた靴で行くのがいいだろう。リフトを降りてから、およそ40分程度で山頂まで行くことができる。

ただし、時間が遅くなるとケーブルカーやリフトが終了してしまうので、時間に余裕を持って日中に行くようにしたい。

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登山道と言っても、高尾山の1号路はほとんど舗装された道路なので、誰でも簡単に登ることができる。途中にトイレやお店もあるため、履き慣れたスニーカーさえ用意できれば十分だろう(筆者撮影)

■やまびこ茶屋

第3話で食文化研究会メンバーが立ち寄った山頂付近のお店は「やまびこ茶屋」。テラス席からの眺めが最高なのだが、オープンデッキなので冬よりも夏がおすすめ。店内にはテーブル席以外にもお座敷席もあるので、登山で疲れた足をゆっくり伸ばして癒やすことも可能だ。

まこたちが頼んだカレーライス(1,100円)、とろろそば(1,200円)、山菜とろろ飯定食(1,600円)は実際に提供されているメニューで、筆者はつつじと同じカレーを頼んでみた。登山にはカレーがよく似合う。ちなみに、やまびこ茶屋から山頂は目と鼻の先。1号路を登ってくれば簡単に見つけられるはずだ。

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やまびこ茶屋ではひびめしのポスターやくれあ役の加隈亜衣さん、モコ太郎役のもえのあずきさんのサイン色紙が飾られていた(筆者撮影)

■高尾山 山頂

第3話で、ついに食文化研究会メンバーが「高尾山山頂」に到着し、雄大な景色を眺めていた。アニメ内では東京都心のビル群がはっきりと見えていたが、実際に現場で同じ風景を見ることが可能だ。天気のいい日にはスカイツリーも確認できる。また、まこたちが見ていた反対側の景色も最高で、雄大な関東山地や丹沢山地の向こうに富士山を見ることができた。

高尾山山頂へはいろいろなルートがあるが、まこたちが辿ったリフト&1号路が一番楽に登頂できるルートだ。だいたい1時間もあれば余裕で山頂に到着するだろう。

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山頂の景色は圧巻! 関東平野を望む都会方向の景色と、雄大な山々を望める富士山方向の景色を両方楽しめる(筆者撮影)

※価格はすべて税込です。

(文=西澤浩一)
イメージ写真は筆者撮影
筆者プロフィール
西澤浩一
編集・ライター。アニメやゲーム、ニコニコ動画関連書籍の編集に携わり、今ではオーディオ、生活雑貨、マネーなどさまざまなジャンルに手を広げている。コミックマーケットには一般・サークルでの参加経験あり。趣味はゲーム、マンガはもちろん映画鑑賞も。一人旅も好きで移動方法は主に鉄道(乗り鉄)である。