『化物語』キャスト再集結! シャフト50周年で語られた熱き想いとは?シャフト50周年展×Mixa Animation Diary『化物語』」トークイベント昼の部をレポート!

公開日:2026年1月13日 更新日:2026年1月13日

独特な映像表現やアクションシーンなどに定評のあるアニメ制作会社「シャフト」。そのシャフトの創業50周年を記念した「シャフト50周年展」が、2025年12月27日から池袋のMixalive TOKYOで開催されている。2026年1月8日からは一部の展示を入れ替え、総参加者数が1万人を突破! さらに、作品声優を読んだトークショーや朗読劇で盛り上がったイベントの様子をレポートしよう。

広告

神谷浩史、斎藤千和ら豪華キャストが集結!

アニメーションスタジオ・シャフト設立50周年を記念したイベント「シャフト50周年展」が、東京・池袋のMixalive TOKYOにて開催中だ。総来場者数1万人を突破するなど、大きな注目を集めている本展の関連企画として、1月10日(土)にトークイベント「シャフト50周年展×Mixa Animation Diary『化物語』」が行われた。

シャフト50周年展概要
【開催日時】前期:2025年12月27日(土)~2026年1月6日(火)/後期 2026 年1月8日(木)~2026年1月18日(日)
【開催場所】Mixalive TOKYO(東京・池袋) 11:00~21:00(最終入館 20:00)
●シャフト50周年展公式サイトは→こちら

 

2026年1月10日(土)、〈物語〉シリーズ第1作『化物語』をフィーチャーした特別企画「シャフト 50 周年展×Mixa Animation Diary『化物語』」が開催された。

ステージには、阿良々木暦役の神谷浩史さん、戦場ヶ原ひたぎ役の斎藤千和さん、八九寺真宵役の加藤英美里さん、千石撫子役の花澤香菜さん、羽川翼役の堀江由衣さんという豪華キャスト5名が登壇し、作品への思い出やここでしか聞けないエピソードが語られた。

会場となったMixalive TOKYO 6階・Theater Mixaは満員。シリーズおなじみのBGMが流れる中、司会の松澤ネキさんの呼び込みでキャストが登場すると、場内は大きな拍手に包まれた。

(画像は「シャフト50周年展」より提供)

最初のコーナーは「アニメ『化物語』振り返り」。キャストそれぞれが“印象に残っているシーン”を選び、当時の思い出を語っていく。斎藤さんは「ひたぎクラブ」其ノ壹のOPをチョイスし、その映像への特別な思い入れを明かした。加藤さんは新人時代の記憶が詰まった「まよいマイマイ」其ノ壹を挙げるなど、各キャストの歩みと作品が重なるトークが展開された。

(画像は「シャフト50周年展」より提供)

続いて行われたのは架空のアニラジ企画「聴物語」。2009年当時、アニメと連動した“アニラジ”が数多く存在していた流れを踏まえ、「2026年の今、公開録音をするなら?」という設定で進行。ファンから寄せられたメッセージが紹介され、「ひたぎのツンデレが好きだった」「つい“失礼、噛みました”と言ってしまう」といった声に、会場は笑いと共感に包まれた。

さらに、阿良々木火憐役・喜多村英梨さん、阿良々木月火役・井口裕香さんからのお祝いメッセージも披露され、キャストと観客の一体感は最高潮に!

(画像は「シャフト50周年展」より提供)

イベント終盤には、西尾維新先生書き下ろしの朗読劇「こよみニューイヤー『上の句』」をキャスト5人が生披露。暦、ひたぎ、真宵、撫子、翼が集まり、百人一首風の“千本ノックゲーム”を繰り広げるという内容で、名セリフや軽妙な掛け合いが次々と飛び出し、会場は終始笑いに包まれた。

最後は、キャストそれぞれが『化物語』、そして〈物語〉シリーズへの思いを語り、観客の大きな拍手の中でイベントは幕を下ろした。

なお、本イベントの模様はアーカイブ配信でも視聴可能。昼の部・夜の部ともに配信され、夜の部では朗読劇「こよみニューイヤー『下の句』」も披露されている。視聴期間は1月18日(日)まで。

「シャフト 50 周年展×Mixa Animation Diary『化物語』」配信チケット
【視聴期間】2026年1月18(日)まで
【価格】昼・夜 各 3,000円/昼・夜通し券 5,500円
●チケット販売サイトは→こちら

また、「シャフト50周年展」では、〈物語〉シリーズや『魔法少女まどか☆マギカ』などを含む後期展示への入れ替えも実施中。前期とは異なる原画・設定資料が250点以上展示され、すでに来場したファンも再び楽しめる内容となっている。

(画像は「シャフト50周年展」より提供)

アニメ史に名を刻むシャフトの50年と、その象徴ともいえる『化物語』の魅力を改めて体感できる。配信は2026年1月18日までなので、ファンなら必ずチェックしよう!

©シャフト 50 周年展製作委員会
©中山・ぢたま/ワニブックス・まほろば家政婦斡旋所
©2004 有馬啓太郎/ワニブックス・フライングドッグ
©氷川へきる/スクウェアエニックス・ぱにぽに製作委員会
©赤松健・講談社/関東魔法協会・テレビ東京
©minori/「ef」製作委員会
©小林尽/スクウェアエニックス・夏のあらし︕製作委員会
©2011 遠藤海成・株式会社 KADOKAWA メディアファクトリー刊/まりあ†ほりっく あらいぶ製作委員会
©蒼樹うめ・芳文社/ひだまり荘管理組合
©久米田康治・講談社/さよなら絶望先生製作委員会
©中村光/スクウェアエニックス・荒川 UB 製作委員会
©西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト
©Magica Quartet/Aniplex,Madoka Project
©羽海野チカ・白泉社/「3月のライオン」アニメ製作委員会
©古味直志/集英社・アニプレックス・シャフト・MBS
©TYPE-MOON/Marvelous,Aniplex,Notes,SHAFT
©AZONE INTERNATIONAL・acus/アサルトリリィプロジェクト
©ハンバーガー/KADOKAWA/にんころ製作委員会
©Magica Quartet/Aniplex・Magia Record Anime Partners

(文=西澤浩一)
イメージ写真は「シャフト50周年展」より提供
筆者プロフィール
西澤浩一
編集・ライター。アニメやゲーム、ニコニコ動画関連書籍の編集に携わり、今ではオーディオ、生活雑貨、マネーなどさまざまなジャンルに手を広げている。コミックマーケットには一般・サークルでの参加経験あり。趣味はゲーム、マンガはもちろん映画鑑賞も。一人旅も好きで移動方法は主に鉄道(乗り鉄)である。